横浜市は、18の区に住宅地が広がる、神奈川県の県庁所在地です。
区によって売却価格の目安にも開きがあるなかで、仲介と買取のどちらを選び、どの会社に相談するかで迷う人もいるでしょう。
横浜市の「令和8年県地価調査のあらまし(横浜市分)」によると、住宅地の平均変動率はプラス3.3%で、前年のプラス3.4%から上昇幅は縮小したものの、上昇が続いています。(※1)
地価が高い水準にある今は、売り出し価格の決め方や相談先の選び方が、手元に残る金額に直結しやすい時期でしょう。
だからこそ、仲介か買取かも含めて、相談先を慎重に選びたいところです。
この記事では、横浜市で不動産売却・買取をおこなう会社をご紹介します。
各社が得意とする物件や売り方を見比べれば、自分の不動産をどこに持ち込めばよいかの見当がつくはずです。
(※1)出典:横浜市|令和8年県地価調査のあらまし(横浜市分)
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お客様側・会社側の両面で業界を知る視点から、おすすめの不動産会社の情報や選び方をまとめています。
※2026年4月時点・シリーズいずれかの利用経験がある店舗数(トライアル込)
目次
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横浜市で今勢いのあるおすすめの不動産売却・買取をおこなう会社ランキング10選
1位:株式会社三春情報センター
2位:株式会社ドリームプランニング
3位:リブレ株式会社
4位:株式会社ホームスタッフ
5位:オープンルーム株式会社
6位:やまゆりエステート株式会社
7位:株式会社あおぞら不動産
8位:株式会社JUNXION
9位:センチュリー21ジェイワンホームズ
10位:トレス株式会社
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横浜市の不動産売却相場
物件種別|横浜市の不動産売却相場
エリア別|横浜市の不動産売却相場
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横浜市の不動産売却・買取に関するよくある質問(FAQ)
Q1. 横浜市で不動産の売却・買取を依頼する会社は、どう選べばよいですか?
Q2. 不動産の「仲介」と「買取」は、何が違いますか?
Q3. 横浜市でマンションを売却・買取に出すとき、価格の目安はどこで確かめられますか?
Q4. 横浜市で不動産の査定を受けるときは、何を準備すればよいですか?
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まとめ
横浜市で今勢いのあるおすすめの不動産売却・買取をおこなう会社ランキング10選
横浜市で不動産売却・買取をおこなう会社を、(株)iimon独自の基準でランキングしました。
ランキング | 会社名 |
1位 | |
2位 | |
3位 | |
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7位 | |
8位 | |
9位 | |
10位 |
順番に見ていきましょう。
1位:株式会社三春情報センター
株式会社三春情報センターは、1977年2月に設立された不動産会社です。
横浜市港南区に本社を置き、不動産の売買・賃貸の仲介や管理、注文住宅の販売、住宅リフォームなどを手がけています。
同社の特徴は以下のとおりです。
- 販売活動は、横浜・横須賀・湘南エリアで日ごろから活発におこなっている
- 買主を探す仲介プランのほか、同社が買主となって直接買い取る買取プランも選べる
- 買取プランは仲介手数料が不要で、契約不適合責任[OD1] を負う必要もない
同社が買主になる買取プランを選べば、買い手が見つかるのを待たずに、早く確実に売却を進められます。
※2026年10月25日時点
2位:株式会社ドリームプランニング
株式会社ドリームプランニングは、2002年11月12日に設立された不動産会社です。
横浜本社のほか東京・埼玉・千葉にも店舗を置き、売却が難しい不動産の買取・再生・販売や、不動産仲介をおこなっています。
同社の特徴は以下のとおりです。
- 再建築不可物件や共有持分、傾斜地・がけ地など、売却しにくい不動産も買い取る
- 私道に接する不動産は、私道の持分や通行の承諾がなくても買取が可能
- 同社が直接買い取り、提示した査定額と買取額にも差が出ない
売却しにくい不動産でも、査定額のまま同社が買い取るため、売り先に困っている物件を手放したい人に向いています。
※2026年10月25日時点
3位:リブレ株式会社
リブレ株式会社は、横浜市中区と東京都渋谷区恵比寿にオフィスを置く不動産会社です。
不動産の買取・販売・仲介のほか、企画・設計・リノベーションや開発分譲、収益不動産のコンサルティングなどを手がけています。
同社の特徴は以下のとおりです。
- 空き地や借地、崖地、変形地から、アパート・ビル・倉庫まで幅広い案件に対応
- 崖地や変形地など扱いの難しい土地でも、造成工事を生かして土地ごとのプランを考える
- 相続や離婚など権利の調整が必要な案件は、弁護士や税理士などと連携して対応する
形状のために扱いが難しい土地や権利の調整が必要な物件でも、事情に合わせた進め方を一緒に考えてもらえます。
※2026年10月25日時点
4位:株式会社ホームスタッフ
株式会社ホームスタッフは、1999年9月13日に設立された不動産会社です。
横浜市中区に本社を置き、一戸建てやマンション、土地の仲介・買取に加え、個人どうしの不動産売買の手助けもしています。
同社の特徴は以下のとおりです。
- 不動産を直接買い取るため、仲介手数料は一切かからない(※印紙など一部の諸経費は必要)
- 問い合わせから最短3日で査定額を知らせ、最短1週間で契約できる
- 古い物件も手を入れずに買い取り、リフォームや修繕の費用は同社がすべて持つ
仲介手数料もリフォーム代もかからず、最短1週間で契約できるため、費用をおさえて早く現金化したい人に向いています。
※2026年10月25日時点
5位:オープンルーム株式会社
オープンルーム株式会社は、平成19年7月に設立された不動産会社です。
横浜市泉区に本社を置き、不動産の売買・仲介やリフォームを手がけるほか、「不動産買取センター」を運営しています。
同社の特徴は以下のとおりです。
- 買い取る対象は神奈川県内の一戸建て・マンション・土地で、築年数や広さは問わない
- 不要な家具や庭の木・雑草を片付ける前の状態でも、そのまま買い取ると保証している
- 相続やトラブルの相談にも乗っており、任意売却取扱主任者と競売取扱主任者も在籍
家の中や庭を片付ける前の状態でも買い取ってもらえるため、片付けが済んでいなくても売却の相談を始められます。
※2026年10月25日時点
6位:やまゆりエステート株式会社
やまゆりエステート株式会社は、2014年12月に設立された不動産会社です。
横浜市神奈川区に本社を置き、横浜市の不動産やマンションの売却を、売主の立場から専門に手がけています。
同社の特徴は以下のとおりです。
- 代表は地元の横浜市神奈川区の出身で、不動産業界での経験は通算30年以上
- 早く売りたい人には、買主が不動産会社になる「不動産買取」という方法も案内している
- 期限内に仲介で売れなかった場合に買取へ移る「買取保証」も提案している
売却の期限が決まっている人でも、買取保証を使えば仲介と買取のどちらかで期限内に売却を終えられます。
※2026年10月25日時点
7位:株式会社あおぞら不動産
株式会社あおぞら不動産は、2017年9月25日に設立された不動産会社です。
横浜市西区に本社を置き、戸建て・マンション・土地の売却のほか、相続や離婚、空き家にかかわる売却、査定・買取の相談も受け付けています。
同社の特徴は以下のとおりです。
- 多くの物件を一度に扱わず、1件ずつ集中して広告宣伝や営業活動をおこなう
- 室内の清掃や庭の整理といった、物件の印象を良くする対策に力を入れている
- 宣伝には自社のホームページだけでなく、チラシやダイレクトメール、大手ポータルサイトも使う
1件ずつ集中して、物件の手入れや複数の媒体での宣伝に取り組んでもらえるため、高く売りたい人に向いています。
※2026年10月25日時点
8位:株式会社JUNXION
株式会社JUNXIONは、令和元年5月7日に設立された不動産会社です。
横浜市中区に本店を置き、不動産の売却に特化して、売買仲介と買取再販を手がけています。
同社の特徴は以下のとおりです。
- 横浜の戸建て・マンションのほか、遠方のオーナーが相続した空き家や投資用物件も相談できる
- 買取の場合、決済までの期間は相談から最短3日、通常は2週間ほど
- 期間内に仲介で売れなければ、前もって決めた金額で買い取る「売却保証」がある
売却を急ぐなら最短3日の買取、仲介で売り出すなら期間内に売れないときの売却保証と、状況に合わせて売り方を選べます。
※2026年10月25日時点
9位:センチュリー21ジェイワンホームズ
センチュリー21ジェイワンホームズは、センチュリー21に加盟する不動産会社です。
横浜市西区に本社を置き、横浜・川崎・東京23区エリアを中心に、不動産の売買仲介と買取をおこなっています。
同社の特徴は以下のとおりです。
- 再建築不可の物件も、建物を再活用するノウハウを生かして積極的に買い取る
- トラブル中や共有者が行方不明の共有持分でも、高値での買取に対応している
- 借地や底地の売買の悩みには、経験を積んだ従業員が応じる
共有持分や借地・底地のように権利が絡む不動産でも、売却の相談がしやすいでしょう。
※2026年10月25日時点
10位:トレス株式会社
トレス株式会社は、横浜を中心に、売却が難しい特殊な物件の問題解決を手がける不動産会社です。
売買だけでなく、整理の難しい不動産にかかわる管理やコンサルティングも引き受けています。
同社の特徴は以下のとおりです。
- 再建築不可物件や共有物件、老朽化したアパート、事故物件なども買い取る
- 従業員の全員が宅地建物取引士で、不動産売買の経験も5年以上ある
- 物件調査の費用や相談料はかからず、自宅などへ訪問しての相談も無料
共有物件や事故物件のように整理が難しい不動産も、費用をかけずに自宅などで相談できます。
※2026年10月25日時点
横浜市の不動産売却相場
ここからは、横浜市の不動産売却相場について詳しく見ていきます。
なお、この不動産売却相場は、国土交通省「不動産情報ライブラリ」「成約価格情報」「不動産取引価格情報」(国土交通省)をもとに、(株)iimonが独自に作成しています。(集計期間:2025年4月〜2026年3月)
物件種別|横浜市の不動産売却相場
横浜市で取り引きされた、物件種別ごとの売却価格の目安(中央値)と特徴です。
種類 | 売却価格の目安 | 特徴 |
マンション | 約3,500万円 | 横浜市西区・横浜市中区・横浜市神奈川区で1㎡あたりの価格が高め |
一戸建て | 約4,200万円 | 築30年以内が約7割 |
土地(住宅地) | 約3,900万円 | 面積200㎡以下が約7割 |
※マンション・一戸建ては成約価格情報、土地は不動産取引価格情報のうち地域が住宅地の取引で集計
※一戸建ては、築1年以内の取引を除いて集計
エリア別|横浜市の不動産売却相場
横浜市のうち、取引件数が多い市区町村の売却価格の目安(中央値)です。
市区町村 | マンション | 一戸建て | 土地(住宅地) | 取引件数 |
横浜市港北区 | 約4,400万円 | 約5,400万円 | 約5,600万円 | 1,015件 |
横浜市青葉区 | 約4,100万円 | 約5,900万円 | 約6,100万円 | 830件 |
横浜市神奈川区 | 約4,300万円 | 約4,550万円 | 約4,100万円 | 714件 |
横浜市鶴見区 | 約3,500万円 | 約4,100万円 | 約3,750万円 | 702件 |
横浜市戸塚区 | 約3,400万円 | 約3,400万円 | 約3,400万円 | 657件 |
※マンション・一戸建ては成約価格情報、土地は不動産取引価格情報のうち地域が住宅地の取引で集計
※一戸建ては、築1年以内の取引を除いて集計
※取引件数は、マンション・一戸建て・土地(住宅地)の合計
横浜市の不動産売却・買取に関するよくある質問(FAQ)
ここでは横浜市の不動産売却・買取について、よくある質問と回答をまとめました。
Q1. 横浜市で不動産の売却・買取を依頼する会社は、どう選べばよいですか?
売りたい物件の種類と売り方に対応しているかを確かめたうえで、複数の会社の査定を比べて選ぶ方法があります。
マンション・一戸建て・土地のどれを売るのか、仲介と買取のどちらを考えているのかを先に整理しておくと、相談先を絞りやすくなるはずです。
依頼する前には、国土交通省の「建設業者・宅建業者等企業情報検索システム」で、宅地建物取引業の免許の有無や所在地を確かめられます。
査定額を受け取ったら、金額だけでなく、その価格になった理由も聞いておくとよいでしょう。
根拠の説明に納得できる会社なら、売り出したあとも相談しやすい相手になります。
▼不動産会社の選び方について詳しくはこちら
https://iimon.co.jp/column/real-estate-company-how-to-choose
Q2. 不動産の「仲介」と「買取」は、何が違いますか?
仲介は不動産会社が買主をさがす売り方で、買取は不動産会社が買主になる売り方です。
仲介では、不動産会社と媒介契約を結んで売り出し、買主が見つかるのを待ちます。
売買が成立したときには仲介手数料を支払い、その上限は物件価格に応じて国が定めています。
買取なら、不動産会社と価格について合意した時点で、買主が見つかるのを待たずに売却を進められるのが特徴です。
不動産会社が直接の買主となるため、仲介手数料はかかりません。
価格の決まり方が違うため、仲介と買取の両方で査定を受け、金額と売れるまでの見通しを並べて比べると判断しやすくなるでしょう。
▼不動産の売り方(仲介と買取)について詳しくはこちら
https://iimon.co.jp/column/how-to-sell-real-estate
Q3. 横浜市でマンションを売却・買取に出すとき、価格の目安はどこで確かめられますか?
本記事の「物件種別|横浜市の不動産売却相場」の表で、横浜市のマンションの売却価格の目安(中央値)を確かめられます。
区ごとの違いは「エリア別|横浜市の不動産売却相場」の表で確認でき、載せているのは取引件数の多い5つの区です。
表の金額は国土交通省の取引データを(株)iimonが集計した目安で、実際の価格は広さや築年数などの条件によって変わります。
買取では、買主となる不動産会社が査定して価格を出すため、表の金額がそのまま買取価格になるわけではありません。
自分のマンションの価格をつかむには、複数の不動産会社に査定を依頼するとよいでしょう。
Q4. 横浜市で不動産の査定を受けるときは、何を準備すればよいですか?
物件の広さや権利関係がわかる書類を用意しておくと、査定の話を進めやすくなります。
手元にそろえておきたいのは、登記済権利証または登記識別情報、固定資産税の納税通知書、購入したときの売買契約書や重要事項説明書です。
マンションであれば、管理規約や、管理費・修繕積立金の金額がわかる書類もあるとよいでしょう。
査定には、物件の情報と取引データから価格を出す机上査定と、担当者が現地を見て価格を出す訪問査定があります。
まず机上査定でおおよその価格をつかみ、売却を決めてから訪問査定を受ける進め方も考えられます。
複数の会社に同じ書類を見せて査定を受けると、金額や根拠を比べやすくなるはずです。
まとめ
横浜市は、住宅地の平均変動率がプラス3.3%と、地価の上昇が続いているエリアです。
今回紹介した会社は、仲介と買取のプランを選べる会社、再建築不可物件や共有持分を買い取る会社、買取保証や売却保証を提案する会社など、売却の進め方がそれぞれ異なります。
早く現金にしたいのか、時間をかけても高く売りたいのかを先に決めておけば、買取と仲介のどちらを優先して相談するかも決めやすくなるでしょう。
気になる会社には査定を頼み、提示された金額とその根拠を並べて比べてみてください。

監修:後藤 博一
(株)iimon取締役/AIO事業担当
不動産売買・賃貸仲介の現場経験を経て、業界向けのWebマーケティング支援やシステム開発に従事。2020年に(株)iimonの取締役CMOに就任する。不動産業界をtoB/toC両面から幅広く経験し、業界を俯瞰する立場から、不動産会社の選び方や正しい不動産取引について情報を発信している。






















