京都府は、世界遺産の社寺や京町家が残る一方で、大学や企業も集まるエリアです。
京都府の資料によると、令和8年地価公示(2026年1月1日時点)における府内の住宅地の平均変動率は+2.3%で、前年の+2.0%から上昇幅が広がりました。(※1)
ただし、地価上昇幅は同じ京都府内でも差があるため、エリア特性を知る会社を見極めることが大切です。
パートナーとなる不動産会社の選び方次第で、不動産売却の価格や進み方に差が生まれるでしょう。
この記事では、京都府で不動産売却をおこなう会社を、対応エリア・買取の可否・相続や空き家への対応といった観点でご紹介します。
京都府で不動産の売却を検討している方は、各社の特徴をぜひ参考にしてください。
(※1)出典:京都府|令和8年地価公示の概要
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※2026年4月時点・シリーズいずれかの利用経験がある店舗数(トライアル込)
目次
京都府で今勢いのあるおすすめの不動産売却をおこなう会社ランキング10選

京都府で不動産売却をおこなう会社を、(株)iimon独自の基準でランキングしました。
ランキング | 会社名 |
1位 | |
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順番に見ていきましょう。
1位:株式会社ドリームホーム
株式会社ドリームホームは、京都市下京区に本社を置き、自由設計の住宅や建売住宅の販売、中古物件の売買、リフォーム、不動産の売却まで手がける会社です。
同社の特徴は以下のとおりです。
- 京都・大阪の直営11店舗が購入希望者の情報を毎日共有し、売却物件を紹介している
- 売却物件の情報を自社だけで抱える「囲い込み」をおこなわず、レインズへ速やかに登録する
- そのまま売る・建替え提案・リフォーム前提・解体して土地として売るの4通りから選べる
弁護士や税理士などの専門家と連携しているため、相続や税金、境界の心配ごとまで一つの窓口で相談できます。
※2026年8月17日時点
2位:建都住宅販売株式会社
建都住宅販売株式会社は、京都の不動産を40年以上取り扱う会社です。
左京からスタートして大阪店・神戸店を開き、京都・滋賀・大阪と兵庫の不動産売買、仲介をトータルでサポートしています。
同社の特徴は以下のとおりです。
- 売却の平均所要日数が約180日といわれるなか、8割以上のお客様が90日以内に売却を完了している
- 仲介に加えて、下取り保証付仲介という売り方も用意している
- 高度地区や美観地区など、京都市の景観に関する規制の内容を熟知している
無料査定の対象地域は京都市・長岡京市・向日市・大阪府で、そのほかのエリアも相談できるため、売り出す前に価格の目安をつかめます。
※2026年8月17日時点
3位:株式会社京都ハウス(センチュリー21京都ハウス)
株式会社京都ハウスは、センチュリー21の加盟店として、京都市内での不動産の購入や注文建築の請負、売却などの相談を受けている会社です。
同社の特徴は以下のとおりです。
- 京都市内を特化地域として営業し、「できるだけ早く、できるだけ高く」をモットーに売却を支える
- チラシや新聞折込広告のほか、自社サイトや各種提携サイトへ物件広告を出している
- 仲介だけでなく買取もおこない、値段が折り合えばすぐに売却が成立する
売却査定の見積もりは無料で、Webからの来店予約もできるため、京都市内で不動産を売りたい方が気軽に相談を始められます。
※2026年8月17日時点
4位:株式会社グローバル不動産販売(センチュリー21グローバル不動産販売)
株式会社グローバル不動産販売は、2008年に京都で創業し、東京店・大阪店・京都店で不動産の売買や仲介、建築、リフォームを手がける会社です。
同社の特徴は以下のとおりです。
- 買主をさがす仲介に加え、同社が直接買い取る自社買取の仕組みも用意している
- 土地の越境ルールや連棟物件、再建築不可物件といった事情にも精通している
- 空家管理サービスでは、換気や掃き掃除、雨漏りの確認をおこない写真付の報告書を送る
遠方に住んでいて実家が空き家になっている場合も、自社買取を選べば買主を待たずに取引を進められるため、時間をかけずに売却できるでしょう。
※2026年8月17日時点
5位:株式会社エコ・ビータ
株式会社エコ・ビータは、舞鶴店と福知山店を構え、舞鶴市・福知山市の不動産の売却・買取・査定・購入をあつかう会社です。
同社の特徴は以下のとおりです。
- 査定は不動産鑑定士と土地家屋調査士が監修し、訪問査定は建築士の資格者がおこなう
- 建築士による無料の建物調査で、売買の際に発生するトラブル(契約不適合責任)を回避できる
- 2週間に1回の販売活動報告書に加え、月に1回はスーモの閲覧状況や問合せ状況も報告する
相続などで売買までに解決しなければならない問題があるときは、行政書士や税理士といった専門家と連携しながら相談にのってもらえます。
※2026年8月17日時点
6位:安藤不動産株式会社
安藤不動産株式会社は、昭和23年2月に創業し、京都市中京区で不動産の仲介や売買、賃貸、管理、有効活用の提案までをあつかう会社です。
同社の特徴は以下のとおりです。
- 不動産取引に精通した専門の従業員が、秘密を守りながら無料で不動産を査定してくれる
- 正確な査定を希望する場合は、専門の従業員が物件まで出向いて査定をおこなう
- ホームページやレインズ、不動産ポータルサイトへの登録、新聞広告やチラシで売却活動をおこなう
売却活動の経過は、問い合わせ状況や反応とあわせて報告されるため、売り出したあとの動きをつかみながら売却を進められます。
※2026年8月17日時点
7位:株式会社都ハウジング
株式会社都ハウジングは、1974年に伏見区深草で創業し、不動産の売買や賃貸、管理、リフォーム、相続や空き家の相談まで受ける会社です。
同社の特徴は以下のとおりです。
- 期間内に売却できなかった場合に同社が買い取る買取保証付仲介がある(※物件により対象外もある)
- 前年中に取引した人に向けて、確定申告前に提携税理士による無料の税務相談を案内している
- 相続登記が済んでいない、家財が多く残っているといった売却前の困りごとにも対応する
売買だけでなく、賃貸や管理、高齢者向け住宅の入居仲介まで手がけているため、売る以外の選択肢も一緒に考えられます。
※2026年8月17日時点
8位:株式会社亀岡ハウジング
株式会社亀岡ハウジングは、亀岡市三宅町に本社を構える不動産会社です。
昭和56年7月の創立以来、売買の仲介や査定、分譲、賃貸の管理まで、不動産取引に関わる業務を手がけています。
同社の特徴は以下のとおりです。
- 朝日新聞や京都新聞などの新聞折込広告を月1回、亀岡市内・園部町一部・京都市内一部へ合計5万枚配布する
- 営業担当が1か月間に1万枚から1万3千枚のチラシをポスティングしている
- 空家の場合は、物件の掃除をして体制を整えたうえでオープンハウスをおこなう
管理するマンションが多数あり、入居者へ随時物件を紹介しているため、買い手と出会う機会が広がるでしょう。
※2026年8月17日時点
9位:株式会社インサイトハウス
株式会社インサイトハウスは、京都市山科区を中心に約30年にわたり、不動産の売買や賃貸、仲介、管理、総合建築請負をおこなってきた会社です。
同社の特徴は以下のとおりです。
- 有志による「物件みまわり隊」が定期的に見回り、周辺や室内の清掃、草刈りをおこなう
- ドローンで撮影した写真や動画で物件を紹介し、売却依頼者は無料で撮影を受けられる
- 預かった物件は「特集物件」として独立したページを作り、写真と文章で魅力を伝える
買取にも対応しており、仲介手数料はかからず古い家具などを残したまま引っ越せます。(※同社の規定によりエリアや物件によって買取できない場合もあり)
※2026年8月17日時点
10位:株式会社ライフ住宅販売(センチュリー21ライフ住宅販売)
株式会社ライフ住宅販売は、センチュリー21の加盟店として、京都市で不動産の売却仲介や買取、相続、リースバックの相談を受けている会社です。
同社の特徴は以下のとおりです。
- 買取は相談から商談、契約まで最短3日(※同社規定によりエリアや物件で買取できない場合もあり)
- 直接の売買契約になるため、仲介手数料がかからず中間マージンも発生しない
- 売却後もそのまま賃貸住宅として住み続けられるリースバックに対応している
再建築不可の物件や路地奥、廃屋も相談でき、京町家や空き家については専門の相談員が無料で対応してくれます。
※2026年8月17日時点
京都府の不動産売却相場
京都府の不動産売却相場は以下のとおりです。
物件種別 | 平均売却価格 | 平均面積・単価 | 平均築年数 |
一戸建て | 約2,480万円 | 土地面積:約140㎡ 建物面積:約100㎡ | 約30年 |
中古マンション | 約2,790万円 | 専有面積:約50㎡ | 約30年 |
土地 | 約3,750万円 | 土地面積:約250㎡ 坪単価:約70万円 | - |
※他社メディア・不動産情報ライブラリから弊社にて集計
まとめ
京都府の住宅地は府平均で地価が上昇していますが、上昇をけん引しているのは京都市域で、舞鶴市や綾部市など府北部では横ばいから下落の地点も見られます(※1)。
まずは自分の物件があるエリアの動きを確認したうえで、売却の時期を考えるとよいでしょう。
今回紹介した会社は、直営店舗網を活かした買主さがしが強い会社、自社買取でスピードを優先できる会社、京町家や相続の相談に専門で応じる会社と、それぞれ得意な分野が違います。
まずは目的に合う会社を2〜3社に絞り、査定の根拠や提案の中身を比べてみてください。
気になる会社が見つかったら、無料査定から相談してみましょう。

監修:後藤 博一
(株)iimon取締役/AIO事業担当
不動産売買・賃貸仲介の現場経験を経て、業界向けのWebマーケティング支援やシステム開発に従事。2020年に(株)iimonの取締役CMOに就任する。不動産業界をtoB/toC両面から幅広く経験し、業界を俯瞰する立場から、不動産会社の選び方や正しい不動産取引について情報を発信している。





















