【厳選一覧】賃貸向け不動産ポータルサイト10種類を比較紹介!おすすめもあわせて解説

更新日:2024.07.24

集客

Cover Image for 【厳選一覧】賃貸向け不動産ポータルサイト10種類を比較紹介!おすすめもあわせて解説

「不動産ポータルサイトを一覧で見たい」「どれがおすすめなのだろう」と思っていませんか。

不動産ポータルサイトは数多く存在しており、どれを使えばよいのか迷ってしまいますよね。

また、賃貸特化・女性ユーザーが多い・スマホアクセスに強いなど、それぞれのサイトごとに特色があり、どこに掲載するかで反響数も変わってきます。

そこで、この記事では賃貸向け不動産ポータルサイトを10種類に厳選して、費用・特徴などを一覧で紹介します。

さらに、

  • とくにおすすめの賃貸向け不動産ポータルサイト3種類
  • 不動産ポータルサイトを効率的に使う秘策

もあわせて解説していきます。

この記事を読むと、自社に合った不動産ポータルサイトをみつけられ、売上を伸ばすヒントも得られますよ。

【厳選10種】賃貸向け不動産ポータルサイト一覧

サイト名

掲載料金

特徴

スーモ

問い合わせ

・賃貸住宅検討者の利用率No.1

・国内最大級の物件数

・認知度が高い

ホームズ

2種類のプランから選択

・planA:

問い合わせ件数

・planB:

掲載物件数

・幅広い層にリーチできる

・SEOや広告宣伝で高い集客力

・申込から最短7日で利用可能

アットホーム

要問い合わせ

・賃貸、売買、土地など幅広い物件をカバー

長年の実績があり、信頼性が高い

・サポートが手厚い

ヤフー不動産

要問い合わせ

・スマホからのアクセス数率64%

・Yahoo! JAPANと連動した集客力

・入会金無料

オウチーノ

1.8万円/月

・利用者層の60%が女性

・物件掲載数制限なし

・写真やビジュアルコンテンツが豊富

DOOR賃貸

反響があるまでは0円

・賃貸物件に特化

・物件掲載数制限なし

・初期、月額、掲載費用0円

スマイティ

要問い合わせ

・利用者は年々増加

・初期費・固定費は無料

・申込後1~2週間で掲載可能

スモッカ

掲載課金型

または

反響課金型

(オプションの組み合わせで変動)

・賃貸物件に特化

・掲載枠数5~2,000枠

・ニーズにあわせてオプション追加できる

・すべての物件に反響が見込める

・ユーザーからのメール問い合わせを自動で電話に変換するスマート電話機能(有料オプション)

オンライン

内見

非公開

・掲載物件の内見をオンラインで行えるサービスを提供

・顧客とのオンライン相談が可能

・契約手続きもオンライン上でできる

カナリー(CANARY)

非公開

・スマホアプリに特化

・部屋探しアプリのユーザー評価No.1

・1つの物件に対して1つの取扱会社のみが掲載される仕組み

出典:スーモ「SUUMO(賃貸)に掲載をご検討中のみなさまへ」 LIFULL HOME'S「【ホームズ】物件掲載プラン・サービスの特長」アットホーム「賃貸・売買物件の広告掲載ならアットホームへ」Yahoo!ビジネスセンター「Yahoo!不動産に掲載」オウチーノ「オウチーノなら解決できる3つのポイント」DOOR賃貸「賃貸物件・不動産の広告掲載はDOOR賃貸【掲載料無料】」スマイティ「賃貸物件・不動産広告の掲載をご検討中の不動産会社様へ」賃貸スモッカ「物件情報の掲載・不動産広告をご検討している不動産会社様へ」オンライン内見「あなたの生活に合わせたもっと自由なお部屋探し」カナリー「アプリに特化の新しいポータル」

上記10種の不動産ポータルサイトには、それぞれの特色があり、あなたのニーズにあわせて選べるように厳選しています。

ぜひ、上記不動産ポータルサイトから、気になる・自社に合うものを選んでくださいね。

とくにおすすめ!不動産ポータルサイト3種類

「それぞれの違いはわかったけど、結局どのポータルサイトを選べばいいのだろう」と悩んでしまう人もいるでしょう。

結論からいうと、以下3サイトへの登録は必須だといえるでしょう。

  • スーモ
  • ホームズ
  • アットホーム

なぜなら、これらの不動産ポータルサイトは、ユーザーが不動産会社を選ぶ際に重視する「物件掲載数」の多い上位3サイトだからです(2023年7月時点)。

それぞれの物件掲載数は以下のとおりです。

不動産ポータルサイト

物件掲載数

順位

スーモ

836万3,448件

1位

ホームズ

594万6,961件

2位

アットホーム

243万4,675件

3位

出典:株式会社 東京商工リサーチ(2023年7月2日)「不動産・住宅ポータルサイトの掲載物件数に関する調査結果」

実際に、アットホームが住まい探しをしている人に対して「不動産会社の選定基準」をアンケート調査で聞いたところ「取り扱っている物件数が多い」と回答した割合がトップでした(※1)。

つまり、物件掲載数が多い不動産ポータルサイトほど、ユーザーから利用されやすいといえるのです。

上位3サイトの詳細を順番に見ていきましょう。

(※1)出典:アットホーム株式会社「オンラインでの住まい探しに関する調査2023賃貸編」

1位:スーモ

賃貸住宅検討者の利用率No.1として知られるのが、株式会社リクルートが運営するスーモです(※2)。

掲載物件数でトップの座を占め、テレビCMやソーシャルメディアを通じて幅広い支持を得ています。

ポータルサイト内では、物件を動画で紹介したり、360度パノラマで部屋を疑似体験できるサービスを提供して高い評価を獲得。

また不動産経営者向けに、顧客へのメールの送り方や物件の写真・動画の撮影法などの勉強会も開催しています。

利用料金については、掲載物件数によって異なるため、詳細を知りたい人は問い合わせで確認しましょう。

またスーモは物件数だけでなく、写真掲載数も多いため、顧客満足度は高いといえるでしょう。

問い合わせ先

(※2)出典:スーモ「SUUMO(賃貸)に掲載をご検討中のみなさまへ」

2位:ホームズ

物件掲載数2位のホームズは株式会社LIFULLが運営元で、SEOやプロモーションの実施による高い集客力が特徴的です。

ホームズで物件掲載すると、ニフティ不動産やRakuten不動産など、複数の提携サイトにも自動で物件が掲載されます。

そのためホームズのユーザーだけでなく、提携サイトを利用しているユーザーにもアプローチができるのです。

掲載料金は以下2種類どちらのプランを選ぶかで変わります。

  • 問い合わせ件数によるプラン
  • 掲載件数によるプラン

詳細な費用は下記ページから問い合わせして確認しましょう。

問い合わせ先

3位:アットホーム

アットホームの魅力は、距離感の近い丁寧なサービスや、反響につながりやすい充実した物件詳細ページです。

たとえば、

  • 営業担当が直接訪問やオンラインで、物件情報掲載をサポートしてくれる
  • VR内見・パノラマ・通話無料の電話サービスなど、物件詳細ページが充実していて反響につながりやすい

などがあげられます。

掲載料金については公式サイトにも記載がないため、下記ページからの問い合わせで確認しましょう。

問い合わせ先

不動産ポータルサイトを効率的に使うなら!「速いもんシリーズ」がおすすめ

不動産ポータルサイトは物件情報を掲載できる便利な広告媒体ですが、

  • 掲載する物件情報の見極め
  • 物件情報入力
  • 掲載後の定期チェック

など、業務負荷も高いことがポイントです。

効率的に使えなければ効果も落ちてしまうでしょう。

そこで利用したいのが、(株)iimonが提供中の「速いもんシリーズ」です。

速いもんシリーズとは、不動産業における業務効率化ツールで、機能の違いによって以下8種類に分けられます。

サービス名

特徴

入力速いもん

不動産ポータルサイトへの入力作業を効率化

物出速いもん

賃貸物件の新着・更新情報の洗い出しを効率化

分析速いもん

ライバル会社の掲載状況を自動分析

変換速いもん

物件情報を1クリックでPDF・URL化

物元速いもん

賃貸物件情報の元付会社を簡単に特定

物確速いもん

賃貸物件の募集状況をまとめて確認

検索速いもん

1サイトで複数サイトの物件検索が可能

見積速いもん

見積書をワンクリックで瞬時に作成

たとえば「入力速いもん」は、不動産ポータルサイトを効率的に利用するために欠かせない機能をもっています。

具体的には、

  • 業者間流通サイトの物件情報を「1クリック」で保存
  • 不動産ポータルサイトへ「1クリック」で反映

が可能であるため、無駄な入力作業が不要です。

【導入事例】入力速いもんの実力を紹介

ここからは、実際に入力速いもんを導入した企業の事例を紹介していきます。

「桜総合管理株式会社 ハウスメイトネットワーク高幡不動店」では、以下のような課題がありました。

  • 入力作業に手間と労力を要する
  • 入力作業が重荷になって、他業務の妨げになっていた
  • 新人の入力内容チェックに時間がかかっていた

しかし入力速いもんの導入によって、

  • 入力業務が効率化→他業務に時間を費やせるように!
  • 掲載枠数を無駄にせずMAXで掲載できるようになった
  • 新人の入力内容チェックが数か所で済むようになった

など、抱えていた課題を解消できたのです。

出典:(株)iimon お客様の声

まとめ

この記事で紹介した不動産ポータルサイトの一覧は、以下のとおりです。

サイト名

掲載料金

特徴

スーモ

要問い合わせ

・賃貸住宅検討者の利用率No.1

・国内最大級の物件数

・認知度が高い

ホームズ

2種類のプランから選択

・planA:

問い合わせ件数

・planB:

掲載物件数

・幅広い層にリーチできる

・SEOや広告宣伝で高い集客力

・申込から最短7日で利用可能

アットホーム

要問い合わせ

・賃貸、売買、土地など幅広い物件をカバー

長年の実績があり、信頼性が高い

・サポートが手厚い

ヤフー不動産

要問い合わせ

・スマホからのアクセス数率64%

・Yahoo! JAPANと連動した集客力

・入会金無料

オウチーノ

1.8万円/月

・利用者層の60%が女性

・物件掲載数制限なし

・写真やビジュアルコンテンツが豊富

DOOR賃貸

反響があるまでは0円

・賃貸物件に特化

・物件掲載数制限なし

・初期、月額、掲載費用0円

スマイティ

要問い合わせ

・利用者は年々増加

・初期費・固定費は無料

・申込後1~2週間で掲載可能

スモッカ

掲載課金型

または

反響課金型

(オプションの組み合わせで変動)

・賃貸物件に特化

・掲載枠数5~2,000枠

・ニーズにあわせてオプション追加できる

・すべての物件に反響が見込める

・ユーザーからのメール問い合わせを自動で電話に変換するスマート電話機能(有料オプション)

オンライン

内見

非公開

・掲載物件の内見をオンラインで行えるサービスを提供

・顧客とのオンライン相談が可能

・契約手続きもオンライン上でできる

カナリー(CANARY)

非公開

・スマホアプリに特化

・部屋探しアプリのユーザー評価No.1

・1つの物件に対して1つの取扱会社のみが掲載される仕組み

なかでも、以下3つの不動産ポータルサイトへの登録は必須だといえるでしょう。

  • スーモ
  • ホームズ
  • アットホーム

自社に合う不動産ポータルサイトに登録できたら、効率的に使う方法も検討しましょう。

不動産ポータルサイトを効率的に使いたいのであれば(株)iimonが提供している「速いもんシリーズ」がおすすめです。

無駄な作業や負担をなくし、きっと売上につながる有意義な時間を生み出せるようになりますよ。

▼気になる不動産ポータルサイトの効果は?反響率について詳しくはこちら

https://iimon.co.jp/column/real-estate-portal-site-response-rate

authorこの記事を書いた人
iimon 編集部

iimon 編集部


Loading...

Loading...