不動産会社のインスタアカウントを魅力的にする5つのコツ|成功事例も紹介

更新日:2025.06.27

集客

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「 SNSマーケティングも強化して集客したい…!」

「若年層向けに効果がありそうなInstagram(以下、インスタ)集客に興味がある!」

このように感じている不動産会社の方も多いでしょう。

しかし実際は、

△インスタに何を投稿していいのかわからない

△そもそも自分のセンスに自信がない

といった悩みを抱えがちです。

この記事では、上記のようインスタ集客に悩める不動産会社の方に向けて

  • 不動産会社がインスタを運用するメリット・デメリット
  • 不動産会社が人気インスタアカウントを作るコツ
  • 不動産会社による人気インスタアカウント成功事例

を解説します。

ただインスタで集客するだけでは、不動産ビジネスは成功とはいえません。

記事の最後では、インスタで獲得した反響を、効率よく成約につなげられる不動産ツールを紹介します。

記事を参考に、センスあふれるインスタ投稿で集客+便利ツールで成約効率をあげ、反響がとまらない不動産会社を実現させましょう。

目次

インスタとは?

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インスタとは、以下のような特徴をもつSNS。

  • 国内ユーザー数は、2019年3月時点で3,300万人を突破(※1)
  • Facebookなどで知られるMetaが運営
  • 視覚的な訴求に強い
  • 投稿後24時間表示できる「ストーリーズ」や「リール」などのショートムービー機能あり
  • 10代〜30代の若者が多く利用(※2)
  • とくに女性の利用率が高いが、全体的な利用率も増加傾向(※3)

総務省が2023年(令和5年度)に発表した調査では、10代の72.9%、20代の78.8%、30代の68.0%、40代の57.2%がインスタを利用しているとのこと。

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画像出典:総務省「令和5年度情報通信メディアの利用時間と情報行動に関する調査報告書<概要>」

不動産会社が集客にインスタを使う場合には、10代〜30代への訴求がしやすいことと、視覚的な訴求力があることがポイントです。

(※1)出典:Meta社

(※2、※3)出典:総務省「令和5年度情報通信メディアの利用時間と情報行動に関する調査報告書<概要>」

不動産会社の約40%がインスタを活用

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不動産業界でも注目を集めるインスタ。

実際にどのくらいの不動産会社がインスタを活用しているのか、株式会社スペースリーが調査を行いました。

不動産事業者200名に対して行ったアンケート調査によると「38.5%」が、インスタを活用していると回答しています(※4)。

さらに、SNSのなかではインスタの利用率はトップだという事実も判明しています(※5)。

(※4,5)出典:PR TIMES|株式会社スペースリー「【不動産事業者200名を調査】SNSの活用目的「自社サイトの集客」が73%も事業者の3/4以上が運用に課題」

不動産集客にインスタを活用する6つのメリット

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10代〜30代がよく利用するインスタですが、ここからは不動産集客に活用するメリットを以下の5つに絞って解説します。

  1. 写真やムービーで直感的に訴求できる
  2. ハッシュタグや位置情報で物件情報を検索できる
  3. ターゲットとなるお客様に検索してもらえる
  4. 広告が打てる
  5. お客様と相互コミュニケーションがとれる
  6. 潜在顧客にもアプローチできる

順番に見ていきましょう。

メリット1.写真やムービーで直感的に訴求できる

インスタは写真と動画を主体とするSNSです。

見たままの情報が頭にインプットされるため、印象に残りやすく、直感的に訴求できるのがメリットです。

不動産会社では物件紹介や間取りの解説など、静止画と動画の合わせ技による説明がスマートで理解されやすく、インスタの特性と相性抜群です。

メリット2.ハッシュタグや位置情報で物件情報を検索できる

ハッシュタグとは、インスタで「#」をつけた内容を投稿することです。

たとえば「#ルームツアー」のように使えます。

検索される#を登録すると、効率的なインスタ集客が可能です。

メリット3.ターゲットとなるお客様に検索してもらえる

インスタを使用して不動産を探しているお客様なら、あなたの不動産会社をハッシュタグを通じて検索してもらえます。

見込み客になる可能性が高い方に検索してもらえるため、成約につながりやすいのがメリットです。

メリット4.広告が打てる

インスタ広告を打てるのもメリットです。

たとえば以下のようなメリットがあります。

  • ターゲットの年齢や関心事などに基づいたアプローチができる
  • テレビCMや新聞広告より格安で宣伝できる
  • 自然な形で情報を伝えられる

具体的には「東京都●●区に住みたい20代の人」など、ねらいたいターゲットだけに広告を見せられます。

さらにインスタ広告は「1,000円╱日」から始められるため、その手軽さも魅力です(※6)。

しかもインスタ広告は「ストーリーズ」「リール」で表示されるような写真と同じような外観で流れてくるため、広告感が出にくいといえるでしょう。

そのため、広告にマイナスのイメージをもっている人にもアプローチが可能です。

また新しく作ったばかりで、一気に知名度をあげたい場合などに使うと、広告を通じて動画やアカウントそのものを拡散できます。

https://iimon.co.jp/column/real-estate-sns-advertising

(※6)出典:CORE – Aggregating the world’s open access research papers |坂田利康「インスタグラム・マーケティング戦略― ユーザのエンゲージメント獲得に向けた広告コミュニケーション」

メリット5.お客様と相互コミュニケーションがとれる

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インスタでは、投稿に対してコメントを残したり、コメントをくれた相手にユーザー名でメッセージを送信することが可能です。

一方的な配信ではなく、ユーザーからの問い合わせに返信できたり、熱い支持にありがとうを伝えたりもできます。

♡でいいねをつけられる機能もポイントです。

いいねの件数が多ければ、人気投稿だとわかり、共有されるなどフォロワーを増やすのに効果的に作用するでしょう。

メリット6.潜在顧客にもアプローチできる

不動産会社がインスタを活用することで、潜在顧客への効果的なアプローチが可能です。

たとえば、

  • 物件の魅力的な写真や動画
  • 内装のビフォーアフター
  • ライフスタイル提案

などのビジュアルコンテンツを投稿することで、まだ具体的に物件探しをはじめていない人にも「こんな素敵な家に住みたい」という憧れを持ってもらえる可能性があります。

また「#目黒区マンション」「#新築一戸建て」「#おしゃれインテリア」などの適切なハッシュタグ戦略により、ターゲット層が検索する際に発見されやすくなります。

ストーリーズ機能では物件見学の様子や日常的な投稿で親しみやすさを演出し、地域情報やおすすめスポット、生活に役立つ情報を発信することで、その地域での生活に興味をもつ潜在顧客との接点を作ることもできるでしょう。

重要なのは売り込み色を強くしすぎず、まずは有益な情報や魅力的なコンテンツで信頼関係を築き、自然に問い合わせや相談につなげていくことです。

不動産会社がインスタを運用するデメリット3つ

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不動産会社にとっても運用のメリットが大きいインスタですが、デメリットも存在します。

  • 時間とインスタ運用者が必要
  • プライバシーを侵害する可能性
  • 文章で魅力を伝えるのには不向き

順番に見ていきましょう。

デメリット1:時間と労力が必要

インスタの運用には、多くの時間と労力(人)が必要です。

見る人を惹きつけるような写真や動画の撮影、編集、そして投稿内容の企画などの作業が発生します。

また、フォロワーとの関係構築やコメントへの返信も欠かせません。

これらの作業を日常的に行うためには、インスタ専任の作業者を配置したり、既存の従業員に依頼する必要があるでしょう。

とくに小規模な不動産会社では、これらのリソース配分がむずかしく、本業である物件管理や仲介業務に支障をきたす可能性があります。

中途半端にインスタの運用をしてしまうと、アカウントの更新が滞ったり、質の低い投稿で、むしろ会社のイメージダウンにつながる恐れもあるのです。

デメリット2:プライバシーを侵害する可能性

不動産会社に限った話ではありませんが、インスタで投稿を行う際は顧客の個人情報を扱うため、細心の注意が必要です。

たとえば、

  • 物件の内観写真を投稿する際
  • 内覧会の様子や成約事例を紹介する際

にプライバシーを侵害しないよう、配慮する必要があります。

「個人を特定できる情報を公開していないか」を確実に確認しなければなりません。

デメリット3:文章で魅力を伝えるのには不向き

インスタは写真や動画が中心のプラットフォームのため、物件の詳細情報や立地条件、価格、設備仕様などの具体的な情報を文章で詳しく説明するには限界があります。

キャプションの文字数制限(2,200文字)もあり、物件の魅力を文章で十分に伝えきれない場合があります。

また、投資用物件の収益性や住宅ローンの詳細、法的な注意事項など、不動産取引に必要な専門的で複雑な情報は、ビジュアル重視のインスタでは伝えにくく、結果的に他の媒体への誘導が必要になることが多いです。

そのため、物件の細かな情報は、不動産ポータルサイトやホームページに掲載するのがおすすめです。

【成功事例に見る】不動産会社の人気インスタ投稿のポイント

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インスタ成功事例でチェックしてほしいポイントは、

  1. 独自性
  2. お客様とのコミュニケーション
  3. ハッシュタグ活用
  4. 映え

の4つです。

ではさっそく、見ていきましょう。

成功事例1.写真と動画で物件のこだわり部分をアピール|スタイリー不動産

  • インスタ投稿数1,527/フォロワー数1.3万人(2025年6月時点)
  • サムネイル画像に物件の基本情報を明記で、わかりやすい◎
  • 「*おすすめポイント*」を見れば、どんな魅力があるか一目瞭然
  • いいねからダイレクトメールのやりとりが可能

物件紹介動画を投稿するスタイルで集客し、写真or動画で物件のこだわり部分をアピールするのがうまい「スタイリー不動産」。

物件の魅力をしっかりポイントに絞って紹介したい場合に、ぜひ参考にしてください

成功事例2.お客様とのコミュニケーションが上手い|明日の不動産

  • インスタ投稿数2,544/フォロワー数1.4万人(2025年6月時点)
  • いいねで契約特典あり
  • 仲介手数料0円などお得な情報が豊富
  • 絵文字が豊富で親近感のある投稿
  • 動画のナレーションはエコーを使う工夫で印象に残りやすい
  • 動画は従業員が顔出しで紹介
  • テンポのよい音楽で、楽しい雰囲気も満載!

大阪で一人暮らしや同棲検討中の方をターゲットにしているのが「明日の不動産」。

いいねで特典があるなど、コミュニケーションの取り方をお手本にするとよいでしょう。

物件の安さを強調した写真や動画が多く、コメント欄には「詳細希望」という文字が多数で、反響の様子が見て取れます!

成功事例3.ハッシュタグに工夫|東京R不動産

  • インスタ投稿数1,193/フォロワー数6.5万人(2025年6月時点)
  • 美しい写真を多く投稿
  • サムネイル画像に文字入れなし
  • 投稿内では文字だけの詳細説明あり
  • ハッシュタグは日本語・英語・韓国語を記載
  • 内覧は自社ホームページから申し込むように誘導

「グッとくるか」を軸に、クセのある物件をあえてセレクトするという独自性に目が離せなくなるのが「東京R不動産」。

美しい写真が豊富で、まさに「物件のセレクトショップ」というプロフィールどおりのコンテンツとなっています。

英語や韓国語など、日本語以外のハッシュタグを使った工夫はぜひ見習いたいところ。

外国人の方向けの物件も取り扱っている不動産会社は必見です。

成功事例4.「映える」おしゃれ投稿でインスタ相性◎|Simple NAIKEN

  • インスタ投稿数1,260/フォロワー数5.7万人(2025年6月時点)
  • トレンドに敏感な若者に響きそうなワード(「流行のFIX窓」「近くにスタバ」など)を盛り込む
  • 高画質動画で、入居後のおしゃれな生活がイメージしやすい
  • インスタ映えするよう投稿内容を作り込んでいる
  • コメント欄に「詳細下さい」で資料を自動送付

「Simple NAIKEN」は「一人暮らし」「二人暮らし(同棲カップル)」「おしゃれなお部屋探し」がしたい方をターゲットに絞っているアカウント。

大阪のおすすめ物件を投稿しており、インスタ映えするおしゃれ投稿や、ハイライトの使い方に注目してみましょう。

とくに、ハイライトはメニューバーのように表示されるのでシンプルで使い勝手抜群です。

公式アカウントの作り込み方も参考にしてみてください。

不動産会社のインスタアカウントを魅力的にする5つのコツ

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不動産の人気インスタアカウントを目指すためには、インスタの特徴を活かした投稿がポイントです。

いわゆる、インスタ映えする投稿のコツとして、以下の5つを紹介していきます。

  1. 魅力的な画像や動画で印象づける
  2. ハッシュタグを活用する
  3. ルームツアーをライブ配信する
  4. シンプルかつわかりやすいプロフィール設定にする
  5. インスタ広告も活用する

それぞれ詳しく解説します。

コツ1.魅力的な画像や動画で印象づける

パッと目を引く魅力的な画像や動画をたくさんアップすることで、動画を印象づけられます。

基本的なことですが、とても大事なポイントです。

具体的には、以下のようなポイントがあげられます。

  • 自然光が入る時間帯での撮影
  • 部屋の広さを強調するアングル選び
  • 清潔感のある整理整頓された空間の演出 

動画では、スムーズなカメラワークで物件の流れを見せたり、窓からの景色や周辺環境も含めた「生活のイメージ」を伝えましょう。

また、季節感のある装飾や家具の配置で、実際に住んだ時の魅力を視覚的に表現することで、閲覧者の購買意欲を高められます。

コツ2.ハッシュタグを活用する

検索されるためにも、検索数の多い不動産系人気ハッシュタグや、ターゲットを絞るのにおすすめのハッシュタグなどふんだんに盛り込んで投稿しましょう。

  • 「#場所+不動産」などの検索されやすいワード
  • 「#一人暮らし」「#駅近」「#戸建て賃貸」などの物件イメージ
  • 「#初期費用安め」「#ペット可物件」など具体的な条件

はぜひ入れたいワードです。

ハッシュタグは、最大30入れられることも覚えておくとよいでしょう。

コツ3.ルームツアーをライブ配信する

インスタのライブ配信機能を使って、視聴者が多い時間帯でリアルタイムのルームツアーを実施する方法もおすすめです。

コメント機能でタイムラグなしでコミュニケーションも可能なので、ライブ配信は臨場感たっぷり。

質問にも即答でき、物件の魅力を余すところなく伝えられます。

なおライブ配信を成功させるには事前告知が重要です。

ストーリーズや投稿で配信予定を知らせ、フォロワーの参加しやすい平日夜や休日の時間帯を選びましょう。

配信中は物件の特徴だけでなく、周辺の買い物施設や交通アクセス、治安情報なども紹介し、生活のイメージを具体的に伝えます。

録画機能を活用して、ライブ後に投稿することで、タイムリーに参加できなかった人にもリーチできます。

コツ4.シンプルかつわかりやすいプロフィール設定にする

プロフィール欄は、シンプルでわかりやすいことが大切です。

誰が何について投稿しているアカウントなのかを明記すれば、ターゲットにしたい顧客がユーザーになってくれる可能性が高まります。

なお、プロフィール欄に記載する問い合わせ導線は、LINEなど若者が手軽に連絡できる手段がおすすめです。

プロフィールには会社の強みや特徴を端的に表現しましょう。

「東京・新宿の賃貸専門」「初期費用相談可」「内見24時間対応」「借地権の悩み解決」など、他社との差別化ポイントを明記します。

また、ハイライト機能を活用して「よくある質問」「物件種別」「エリア情報」などをカテゴリ分けして整理することで、ユーザーの利便性を高められます。

コツ5.インスタ広告も活用する

これはと思う魅力的な投稿が作成できたら、インスタ広告を出すのもよいでしょう。

インスタ広告で、不動産集客で使いやすいものは以下のとおりです。

写真/動画広告

一般ユーザーの投稿のなかに配信する自然な広告

ストーリーズ広告

ストーリーズ投稿の間にフル画面で表示される広告

発見タブ広告

発見タブ内にユーザーの利用履歴や興味関心に基づいて表示される広告

また、広告用のランディングページを別途用意し、インスタ投稿から直接問い合わせフォームや物件詳細ページに誘導する導線設計も重要です。

A/Bテストを実施して、もっとも反応のよいクリエイティブや広告文を見つけることも忘れずに行いましょう。

インスタ集客だけで満足してはもったいない!成約につながる不動産ツール

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インスタで集客できたら、追客で物件成約につなげられるかどうかが勝負です

(株)iimon「速いもんシリーズ」は、物件情報の収集・入力・追客などを業務効率化できる不動産会社向けツールで、機能によって以下9種類に分けられます。

サービス名

特徴

入力速いもん

不動産ポータルサイトへの入力作業を効率化

物出速いもん

賃貸物件の新着・更新情報の洗い出しを効率化

分析速いもん

ライバル会社の掲載状況を自動分析

変換速いもん

物件情報を1クリックでPDF・URL化

物元速いもん

賃貸物件情報の元付会社を簡単に特定

物確速いもん

売買・賃貸物件の募集状況をまとめて確認

検索速いもん

1サイトで複数サイトの物件検索が可能

見積速いもん

見積書をワンクリックで瞬時に作成

判定速いもん

入力間違い╱他社募集╱条件判定を1クリックで判定

今使用している会社のPCに導入するだけで、「入力速いもん」なら物件入力の時間が半分以下に短縮でき、「変換速いもん」なら、物件提案する材料を効率的に作れるようになります。

「速いもんシリーズ」は業務を効率化できるから、反響で獲得したお客様にスピーディーに対応でき、逃しません。

導入事例:入力業務にかかる時間が半減!追客効果もアップ

ここでは、実際に速いもんシリーズを導入して成果をあげている企業の実例を紹介します。

京王線笹塚駅から徒歩5分の位置に店舗を構える「株式会社ファーストキー」。

業界知識と経験が豊富なベテランが多く、少数精鋭スタイルで営業しているものの、当初以下のような課題を抱えていました。

  • 更新作業に時間を取られて残業になっていた
  • 情報更新が頻繁にできず、物件情報の鮮度に課題を感じていた
  • 追客業務に時間がかかり対応数に限界があった

しかし、 「入力速いもん」と「変換速いもん」を導入した結果、以下のような効果が得られました。

  • 入力業務の時間を半分以下に削減
  • リアルタイムに近い情報更新ができるようになった
  • 追客による返信率と内見率がアップ

「速いもんシリーズ」の導入で、自社のベテラン従業員顔負けの、速くて精度も高い入力操作やデータ作成が可能になったそうです。

なお、入力速いもんでは、トライアルをすぐに試せて、利便性の高さを即実感できたことも評価していただきました。

出典:(株)iimon お客様の声

まとめ

10代〜30代向けの物件を取り扱う不動産会社は、ターゲット層がよく利用するインスタを集客に使うことで売上アップが期待できます。

検索できたり、動画でわかりやすかったり、広告もできたりなど、若年層にアプローチしやすいインスタを活用することで、ビジネスチャンスを広げられます。

そして肝心なのは、インスタで獲得した反響を、効率よく成約につなげること。

(株)iimonの「速いもんシリーズ」は、物件入力などの手間を削減してくれる画期的な業務効率化ツール

ツールで捻出できた時間は、1件でも多く成約するための時間に活用できるようになります。

不動産集客・追客に課題を感じているなら、インスタ活用とともに、「速いもんシリーズ」の導入をご検討ください。

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iimon 編集部

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