神奈川県横浜市 株式会社E(売買版入力速いもん CSV)
取り扱い物件数を充実させ、地域No.1の信頼獲得を目指す
導入したサービス
- 売買版 - 物確速いもん
- 売買版入力速いもん
課題と導入後の効果
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課題
・業者間サイトでのCSV出力機能が利用できなくなり、手入力では追い付かず従来の掲載数を維持できなくなった
・物件掲載数が減少したことで、結果的に反響数も減少した -
効果
・物件掲載数を従来の約10分の1の工数で増加させることができた
・物件掲載数が増加したことで、反響数も増加した
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導入の背景
「以前は業者間サイトでCSVデータを出力できたので、それを使って物件掲載をしていたのですが、それができなくなったことで掲載数が3分の1まで減りました。
また、お客様からもホームページの掲載数が少ないと直接ご意見をお受けしたことも、検討することになったきっかけです。
やはりお客様が当社のホームページを見て頂いた時に、『この会社は取扱い件数が少ないから他社と比較して大丈夫かな』、『仲介をお願いして大丈夫かな』など不安に思われるのも避けたいなと思っていました。
そんな折、入力速いもんのサービスを案内して頂き、ぜひ導入したいと考えました。」 -
導入の決め手
「当社の代表もホームページの掲載数が少ないことによるイメージダウンを気にしておりました。実際にお客様がポータルサイトからお問合せする際でも、事前にその不動産会社のホームページを閲覧し、物件の掲載数などで他社と比較しているところがあると考えています。そういった意味でも『見栄え』を良くすることは必要で、入力速いもんを使うことでそれが実現できると判断しました。」
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導入後の効果とその後の展望
「以前、業者間サイトからCSVデータを出力していた際は、1日で取得できる物件数に上限がありました。その為、日々入力する物件の物出しを行い、新築から入力しようか、中古を入力しようか、など横浜市の物件数は非常に多いので、優先順位を決めながら入力業務を行っていたのですが、時には1日で全ての物件を入力できず、毎日小分けにしていたので、それも悩みでした。
入力速いもんは物件の取得件数に上限がなく、1日で数百件のデータを取得できますし、今では当日の新着情報を盛れなく入力できています。他の業務との隙間時間を使って、自分のタイミングで利用できるのも良いですね。
シンプルで使い易い仕様ですし、そういった制限もないので、とても便利だと感じていますし、一時期、ホームページの掲載件数と反響数が減ってしまった頃に比べて、また反響数が増えたことは嬉しいです。」
横浜市内でも屈指の乗降者数を誇る最寄り駅を拠点とする、同社。仲介会社にとって、ホームページやポータルサイトでの物件掲載数の多さがお客様からの評価に繋がることをとても重視しており、また同時に悩みの一つにもなってしまいました。2021年、指定流通機構の大幅改修によりCSVデータの出力機能が廃止されたためです。同社はこの課題を解決するために「入力速いもん」を導入して頂きました。