お客様の声

ー最初に、導入当初のご状況や小山社長が考えていらっしゃったことを教えて頂きたいです。
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最初はiimonの営業の金山さんからメールをいただいたのがきっかけです。その中にサービス以外で金山さん自身の経歴などを詳細に書いてくださっていて、金山さんともお話してみたいなと思いました。

ーちなみに、弊社の金山から連絡させて頂く前に既に弊社のことはご存知だったのでしょうか。
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ホームページなどは見ていたかもしれません。別経路でのご紹介もあったはずです。サービス名の語尾に全て「もん」が入っているじゃないですか（笑）。あと、会社名もイイモンですし。だから頭に残っていたっていうのもあります。

ー実際にお話しを聞いて頂いた結果、どういう印象をお持ちになりましたか。
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私自身も過去に営業をやってきました。ただ、その当時に速いもんシリーズのような便利なサービスはなかったですし、デモで見せてもらっただけでしたが、めちゃくちゃ良いなと思いました。具体的には、全て手入力じゃなくて済むというところが新鮮でした。

ー最初は入力速いもんにご興味をお持ち頂いたとお聞きしております。具体的には当時どういうお考えだったのでしょうか。
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営業スタッフをお客様対応や追客などの時間にもっと割けるようにしたいというのがありました。今までは営業スタッフにも物件の入力をさせていました。ただ、人によってその作業が得意、不得意があるじゃないですか。本来はお客様対応がメインの仕事なのに、事務作業をやらないといけなくて、労働時間の問題もあったので、課題に感じていました。

ー次に、導入の決め手について教えて頂けますでしょうか。
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最初はお試しで少し使わせて頂きましたが、あまり活用できていなかったと思います。iimonに限らず、便利とはいえ、新しいサービスを導入する時って慣れたやり方を変えるのはなかなか難しいじゃないですか。「やってみたら便利かもよ」という感じであまり強制しなかったです。
その中で使う者と使わない者に分かれてくるんですよ。それで使っている者の意見を聞くと、「やっぱり便利ですよ」とか「時短になりますよ」って反応がありました。あとは、変換速いもんも同時に利用していたので、そちらもかなり費用対効果が良いなというのもありました。

ー変換速いもんについての印象やお考えを具体的に教えて頂けますでしょうか。
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今まではお客様に物件資料をマイソク図面でお送りするのが一般的で、不動産業者はそれで見慣れていますけど、お客様はポータルサイトやスマホのユーザー画面で物件情報を見ることに慣れてますので、お客様目線で考えた時に変換速いもんを使うのが良いと思いました。
実際に、PDFデータで資料を送ると、容量が大きくてお客様がデータを開けないなどの問題もありました。
少し話は逸れますが、変換速いもんに関してはスタッフによって使い方が違います。例えば、変換速いもんに写真編集の際にマイソク図面を添付して送るスタッフもいます。

ー次に、サービスを導入して頂いた後の効果をお話し頂きたいです。
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入力速いもんに関しては、特に新規登録では時間短縮に繋がっています。変換速いもんについては具体的な効果の説明が難しく、返信率が上がったと思うのですが、まだ具体的な数字が出せていないです。スタッフの反応は良いですね。今まではマイソク図面でお客様に資料を送った結果、室内の写真はありますか？とだいたい返信が来ます。そうすると、写真を会社のフォルダとかサイトから探すことになり、それで保存してまとめて送るとなると工数が多いんですよ。でも、業者間サイトに写真が多く載ってる物件を変換速いもんで送れば、帯替えの作業の手間は減るし、お客様は依頼しなくて済むし、そこから写真を探して送る手間もなくなるので、非常にスムーズだと思います。

ー繁忙期だとそういうやり取りをしている間に物件が他決されてしまうことは頻繁にあります。
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そうですね。そこで早く情報をお客様に送って一番手で物件を確保できた、などの効果はあると思います。

ーありがとうございます。最後に、今後の展望についてお伺いしたいです。
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前回の繁忙期を振り返ると、紹介できる物件が例年より少なかった印象です。今までは物件はあるが、お客様の希望条件じゃないなど、エリアを振り替えるなどができました。今回はそうじゃなくて、エリアを振り替えてもそこでも紹介できる物件がない場合が多かったです。とはいえ、物件が全くないわけではなく、募集中だが申し込みが入っている。つまり、他社に先に取られている状態です。それを、どうやって当社のお客様で一番手を押さえることができるかを考えて取り組んでいきたいです。展望というか課題の話になってしまいますが、その中でiimonのサービスを活用して解決できたら良いですね。

ー本日は貴重なお話しをして頂き、誠にありがとうございました！