イベント対象者
2023年現在、10年以上不動産仲介業者は増加し続けています。
AIの発達や個人エージェント制の台頭もありますが、不動産取引の特殊性から、今後も不動産仲介業者は増え続けるでしょう。
そのような供給過多な不動産仲介プレイヤーの中で、売買の顧客と強いつながりを作り、勝ち残るためには定石を押さえた上での戦略が必要です。
日々不動産仲介会社のお悩みを聞き、豊富な不動産取引データを扱う不動産テックの立場から、その最適解を提示します。
下記にあてはまる方を、対象としております。
- 専任媒介を獲得したい不動産売買会社
- 反響獲得を増加させたい不動産売買会社
- 追客を強化したい不動産売買会社
登壇者
横山 幸次
Koji Yokoyama
株式会社コラビット
AI査定プロ・プロジェクトマネージャー/不動産鑑定士/宅地建物取引士
大学卒業後、大手不動産仲介会社にて仲介営業に従事。東京都心部の店舗で居住用不動産の個人間売買に携わる。その後グループ会社に出向して不動産鑑定士を取得、鑑定評価業務に従事する。個人所有の住宅だけでなく、オフィス、店舗、病院、介護施設、大規模工場など、様々な不動産の評価に携わる。2021年株式会社コラビットに入社、価格推定エンジンの企画・改修のほか、不動産会社向け商品の企画・営業を行う。
山田 綱威
Tsunatake Yamada
株式会社ベイス
代表取締役
1989年早稲田大学法学部卒業後、株式会社リクルート入社。住宅情報(現SUUMO)事業部門配属後、オンラインシステム開発、広告営業を担当。リクルートコスモス(現コスモスイニシア)へ出向し仲介営業・買取再販を経験。リクルートに戻った後、1999年 独立しデザインプロダクション・システム開発会社設立。2004年米国ハワイ州にコンサルティング会社設立(現:代表取締役)。日本国内企業売却後、2018年株式会社ベイス設立。現在に至る。
一貫して不動産仲介業・分譲業における周辺業務サポート(販促ツール企画開発、webサイト構築、物件管理システム開発・顧客管理システム開発、業績管理システム開発)を行なっている。
後藤 博一
Hirokazu Goto
株式会社iimon
共同創業者取締役CMO
売買仲介・賃貸仲介を3年経験後、不動産業界向けのクラウドサービスを提供する会社に従事し、2020年に株式会社iimonの共同創業者取締役CMOに就任。
同社ではマーケティング戦略はもちろん、豊富な人脈を活かした独自のセールスを展開すると共に、複数の不動産会社で培った知見を活かしたシステム開発にも携わっている。
講演内容
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第一部:【これだけ知っておこう】売り仲介の専任媒介獲得へ持っていく一番効果的な「査定書ツール」の使い方・選び方
売り仲介の媒介契約獲得のため、大手に対抗して手数料値引きやサービスetc…できることは全てやっているつもりでも媒介契約が獲得できない。どうしたらいいかわからない…やはり知名度の高い大手には勝てない…といった悩みはありませんか?
媒介契約を依頼してもらうための要因は「会社の知名度」だけではありません。
一番の要因は、まぎれもなく「顧客との最初の接触で顧客にどんなメリットを提供できるか」です。
このセミナーでは、弊社が多数の不動産仲介会社様のお悩みをお伺いしていて、最も多いお悩みである
・物件の査定と販売戦略のコンサルティングにおいて
顧客の信頼感と体験価値を上げ、媒介契約を確実に獲得できるノウハウ・戦略をお伝えします。こちらのノウハウをお持ち帰りいただき、日々の業務のブラッシュアップにお使いください。 -
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第二部:査定から媒介取得後、売り仲介を完遂させるために必要な「打ち手」大全 ~多くの購入検討者に情報を届けるための究極のデータベース戦略~
売り仲介において訪問査定から媒介、成約に至るためには、
・売主の売却希望条件、タイミングを的確に把握する
・購入検討者の情報をたくさん届ける仕組み→ あらかじめ、購入検討者リストの蓄積と希望条件の正確な管理 → タイムリーなマッチング
・近隣の不動産仲介会社との購入検討者の情報共有 → 周辺相場の把握と最悪片手でも売れる(客付けしてもらえる)売り出し価格と指値幅の共有
・売主への定期的な業務報告と販売状況の共有、刻々と変化する周辺相場の先読みと売却タイミングの共有 → 値下げやオープンハウス等の販売手法の変更等をデータに基づいて的確に提案
という要素からなる「販売力」が欠かせません。
データベースの力で、自社ホームページやポータルサイトへの素早い情報公開・購入検討者の追客状況を踏まえた早く多くの購入検討者に出会える効率的な販売計画・フォローのしやすい業務報告書の作成など、媒介から売買の成功に向けて「販売力」を上げるためにテクノロジーに何が出来るか、事例を交えてご紹介いたします。 -
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「購入検討者」への情報提供を、より早く、より多くさせる為の2つの方法
まず、売上とは
認知(広告・物件掲載) > 反響獲得 > 追客 > 接客・案内 > 契約となります。
「購入検討者」への情報提供を、より早く、より多くさせる為には
・不動産媒体やホームページに情報公開
・購入検討者の追客
この2つをしっかり行う事で、契約までの割合を下げずに接客・契約まで繋げる事が出来ます。
第三部では、今の傾向も含めた情報公開から追客までを効率化するノウハウをお話しさせて頂きます。
概要
イベント名 | 【4月20日(木)開催】2023年「大仲介時代」に売買仲介事業で顧客と強いつながりを作り、勝ち残る不動産テックツールの定石 ー専任媒介の獲得から、購入顧客との契約までの勝ちパターンを全て公開ー |
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開催日程 |
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開催形式 | オンライン |
参加費 | 無料 |
イベント対象者 |
2023年現在、10年以上不動産仲介業者は増加し続けています。 AIの発達や個人エージェント制の台頭もありますが、不動産取引の特殊性から、今後も不動産仲介業者は増え続けるでしょう。 そのような供給過多な不動産仲介プレイヤーの中で、売買の顧客と強いつながりを作り、勝ち残るためには定石を押さえた上での戦略が必要です。 日々不動産仲介会社のお悩みを聞き、豊富な不動産取引データを扱う不動産テックの立場から、その最適解を提示します。
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お申込み締切日 | なし。当日参加も可能です。 |